2014年8月31日日曜日

宣材写真の服装・髪型・メイク

何に必要な宣材写真かにもよりますが、例えばモデルがオーディションに出す写真であれば、上は白のタンクトップかTシャツ、下はショーパンや短いスカートが一般的です。

また、水着姿でも良いと想いますが、その場合もあまり派手な柄のものではなく、上下お揃いの単色にした方が良いです。

審査する側は、その娘に『どんな格好をさせたら似合うか』とか『うちの衣装を着てイメージに合うか』などを確認したいのです・・・
隠していたのでは、それを確認することが出来ません。
オーディションにはたくさんの応募があります。
『判らないから、とりあえず呼んでみよう』ではなく、『判らないなら必要ない』と言う判断をするのです。


髪型は特に創りこむ必要はなく、自然な感じで束ねたりする必要もありません。
但し、額・目元・フェイスラインなどを隠すような写真は好まれませんので、必ずそれらはハッキリ出すようにしましょう・・・

普段の自然な感じから、どのように創りこんでいけるかを確認したいのです・・・
髪の毛の長さや色・質感がわかりずらいようでは、やはりいらない・・・と言う判断をされてしまいます。

メイク・・・
もう、お判りだと想いますが、決してメイクさんにやってもらうようなガッツリメイクは必要ありません。
相手は、どんな顔をしていて、どんなメイクを施せばよいのかを確認したいのです・・・


宣材写真では必ずしも自分を飾る必要はありません。
アクセサリーの類は一切はずし、カラコンも必要なし。
髪の毛を巻くなんてことも必要ありません。

どうしても、そうした自分を魅せたいのであれば、こうした写真以外にコンポジなどの形で、自分はこう言う風に変わります。。。と言うのをアピールしましょう・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿